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「ひびが入っただけで、一応使えてるし…」
「そのうち修理しようと思ってるんですけど」
そんなお声をよくいただきます。お気持ちはよくわかります。
でも実は、割れたまま使い続けることで起きるリスクは、見た目以上に深刻です。
今回は、修理店スタッフとして毎日実際に見ている「割れたまま放置した結果」をお伝えします。
ひびが入った瞬間から、内部への影響が始まっている!
スマホの画面は、ガラスの下に「タッチパネル」と「液晶(または有機EL)」の3層構造になっています。
表面のガラスが割れると、その衝撃や隙間から内部の層にじわじわとダメージが広がっていきます。
落とした直後は「ガラスだけ割れた・タッチは効いてる」という状態でも、使い続けるうちに次の症状が出てきます。
放置するとこうなる、4つのリスク
① タッチが効かなくなる
ガラスの下のタッチパネルは非常に薄い層でできています。
割れたガラスの破片が少しずつタッチパネルを傷つけていき、最初は「端っこだけ反応しない」→「画面の半分が使えない」→「全く操作できない」という流れで悪化します。
気づいたときには、文字入力もできない状態になっていることがあります。
② 液晶が滲んで画面が見えなくなる
ガラスの隙間から空気や湿気が入ることで、液晶が変色・滲み出します。
最初は端の方に出た黒いシミが、徐々に広がっていきます。
この状態になると液晶も一緒に交換が必要になるため、修理費用がガラスだけの時より高くなります。
③ 指を切るリスク
細かい亀裂が入ったガラスは、使っているうちにさらに崩れて鋭い破片になることがあります。
特に端の割れは危険で、スワイプするたびに指が当たります。
実際に来店されたお客様の中には指から出血されていた方もいらっしゃいました。
④ 水没リスクが一気に高まる
スマホの防水性能は「隙間がない状態」が前提です。
画面が割れると防水パッキンの意味がなくなり、少し濡れただけで内部に水が入るようになります。
梅雨の時期・汗ばむ季節・水回りでの使用など、日常の場面でいつでも水没リスクにさらされます。
「修理費用がもったいない」が、もっと高い費用に…
ガラスだけが割れた状態での修理費用と、タッチパネルや液晶まで傷んだ状態での修理費用を比べると、後者は数千円〜1万円以上高くなるケースがほとんどです。
さらに水没まで進んでしまうと、基板修理が必要になったり、最悪データごと端末がだめになることもあります。
「もったいないから後回し」が、結果的に一番もったいない選択になりがちです。
こんな症状が出ていたら、すぐご相談を
画面の端に黒いシミや滲みが出てきた、タッチの反応が悪くなってきた、ひびが広がってきた、割れた部分がガラスの粉になってきた、これらのサインが出ている場合は、できるだけ早めにご来店ください。
早い段階であればガラスだけの交換で済む可能性が高くなります。
画面が割れたまま使い続けるリスクは「見た目が悪い」だけではありません。
タッチ不良・液晶滲み・けが・水没リスクと、放置するほど状況は悪化します。
そして修理費用も、早いほど安く済みます。
「ちょっと聞くだけ」でも大歓迎です。イオンタウン楽々園1階、スマホピッとイン楽々園店へお気軽にどうぞ。
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